手放せない人材になるために必要なビジネス教育とは?

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これから求められるビジネス教育の内容とは

一歩先を見て動く力

とある企業に入りたての頃、上司から「周りの状況をみて自分が何をすべきか常に一歩先を考えて行動しろ」と言われていました。
作業の流れについてはすでに把握していたので、その流れに乗ってどこまで自分が動けるか?になるのですが入るタイミングがわからないし、どこまでやっていいのかも不安ばかりで困っていました。
電話の応対にはじまり、作業卓の掃除、進行表の準備、備品の発注など過去の資料を確認し次の作業に備えてわからないことは上司に尋ねメモを取りながら先にできることは何なのかを常に考えるようにしていきました。
足りない部分を注意されていたのが何も言われなくなったときには、次の作業も任せてもらえるようになっていました。
一歩先を見て行動するというのが、目の前のことだけではなく広い範囲で何ができるかを客観的に見渡す訓練になっていたのだと思います。

できる上司ほど人をよく見ている

部下に仕事を教え育てるために身に付けたいスキルをみてみましょう。
組織の中で個人のどの部分に問題があるのか?を気付かせ、直す必要があることを意識させる「ティーチングスキル」があります。
円滑に作業を進めていくには今の自分の能力を知り、足りない部分は直せるように前向きに取り組む姿勢が大事です。
一つのことをやり遂げるには組織力が問われ、出された結果の質を上げるには個人の能力の向上が欠かせません。
改善できる環境と機会をつくり出すのが上司からのひと言でもあるのです。
本人は意識をしなくても人の本質を見抜いてくれる上司は、部下に対してもやる気を与える力が大きいと思います。
間違いや厳しいこともスマートに指摘してくれて、結果を出したときに大いに喜びを分かち合えるような人は誰からも尊敬されるのではないでしょうか。


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